2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

必要なのは改善を継続する力

あるソフトウェア開発関係のイベントに参加した同僚に感想を聞いてみた。 特に目新しい情報は無かった。発表されている事例は当たり前のこと。やっていることは自社と変わらない。 それはその通りかも知れない。品質改善に関して全く新しいアイデアはなかな…

ソースコードのリバース解析にEAは欠かせない

派生開発をメインに行っていると必要になるのが、既存コードの解析作業だ。ソースコードがどのように開発されてどんな構成になっているのか、資料が有ればそれを手がかりにコードを読み砕くことが出来るのだが、多くの場合、コードの追加・拡張の連続なので…

やっぱりベテランは使えない

ソフトウェア開発の現場にいるベテランには、他の人の手本となるような達人もいるけれど、その一方で見習ってはいけない悪い見本の人も少なからずいる。その一例。 開発資料を作らない「ソースコードを読めば分かる」「資料を書くのは労力の無駄」と豪語して…

パスワード管理は現代人の必須スキルだ

ある小さな会員サイトの運用を手伝っているのだけど、その中で最も多い問い合わせは「ログイン用パスワードを忘れた」というものだ。世間的な平均値を知らないので多いのか少ないのか判断出来ないけれど、自分のパスワードを忘れる人は世の中でこんなに多い…

成功事例を可視化できないか?

ソフトウェア開発の実体はなかなか見えにくい。部外者からの「あいつら何をやっているのか?」という冷たい視線を感じることもあるし、隣の開発者の作業内容すら理解していないことも多い。仕様書の山やソースコードのリポジトリを参照すればそれなりに成果…

開発プロジェクトの教材としてTracを使ってみた

新人君が配属されたので、ソフトウェア開発現場でどのような形で作業を行っているのか説明するために、昨年の開発プロジェクトで実際に使用したTracを使ってみた。普通はプロジェクト完了報告書などの資料を参照するのかも知れないけれど、これはあくまでも…

ノウハウは誰のものか?

ソフトウェア開発の業務で知り得たノウハウはTrac等に記載して、出来るだけグループ内で共有するようにしている。有益な情報は出来るだけ皆で利用して、ソフトウェア開発での効率や品質の改善に繋げたい、というのがその理由だ。このブログにもその一部を書…

ゲームを作らない開発者が読む本「ゲームコーディング・コンプリート」

ゲーム開発について書かれているけれど、ソフトウェア開発全般に有益な本として「ゲームコーディング・コンプリート」を紹介したい。著者はウルティマシリーズのプログラマであるマイク・マクシャフリー氏。ゲーム作成に直結するノウハウはもちろんのこと、…

受け身体質は損をする

開発の現場にいるとだんだんと知恵が付いてくるもので、自分に降りかかってきそうな火の粉に対する予知能力が少しずつ発達したりする。会社への不信感とか、プロジェクトリーダへの恨みとか、理由はいろいろだろうけど、自分からの積極的な関与を行わないこ…

動画を使ってソフトの操作方法を説明する

ソフトの操作方法をプロジェクタに画面を映して説明を行った。その場でソフトの操作を行っても良いのだけど、説明を行いつつパソコンで操作を行うのは結構面倒だし、発表中は焦ってしまってスムーズに操作出来るとは限らない。そこで、操作手順を動画として…