今年の抱負
遅ればせながら、仕事関係について今年の抱負をまとめてみました。
- ガミガミとうるさい存在であり続ける
チームの調和を重視するというヤワなグループ運営が主流という昨今ですが、そんな甘ったれた仲良しグループではソフトウェアの品質は改善しません。ソフトウェア開発の現場では、大きいことから小さいことまで全ての面で確実な実行と検証が不可欠です。企画、仕様、コード、レビュー等に片っ端から横槍を入れ、真っ当な開発体制を実践します。 - 無駄を排除する
昨年の業務内容を分析してみると、無駄な会議への参加や、無益な業務に巻き込まれることが多く、本質的なことに割り当てる時間への影響が少なくありませんでした。人生の持ち時間は限られているし、不愉快な人に付き合うのはあまりに時間が勿体ないので、全てカットします。カットする事で受ける不利益などは、別の方面で充分に挽回可能と判断しました。 - 断固とした主張をする
業界や会社の状況が大きく変わる中、変化の波に乗りきれない抵抗勢力の方々が社内に少なくありません。こんな人たちに仕事を任せていると自分の立場まで危うくなりかねないので、今年は徹底抗戦します。以前はサラリと受け流していた面もありますが、社内政治の中では言われるだけ損をします。正しくないことを平気で主張する人たちには、完全武装の論理で対抗することにします。
