アップデートに追われる日々

Windowsのセキュリティアップデートが公開された。毎日会社で使っているWindowsは自動的に更新がかかるので問題ないけれど、最近はMac上の仮想環境でもWindowsが動いているのでややこしい。昔のように「1台のPC=1つのOS」という計算は成り立たなくなってしまったのだ。

そんなわけで、久しぶりにVMWare Fusion上でWindows XPを起動させてアップデートを当てたものの、今度はFirefoxTortoiseSVNJava(JRE)なども次々と更新の通知が出てきた。一体幾つの更新作業が必要になるのやら。最近のMacのソフトやAdobe AIRのように、起動時に更新の有無をサーバへ問い合わせて、必要なら自分自身を自動的に更新してくれる仕組みはとても便利だ。Windows環境では、このような仕組みが今ひとつメジャーではないのはどうしてなのだろう?