忙しい人の特徴
自分では「「忙しい」は禁句」と思っているので、決して「忙しい」を口にしないようにしているのだけど、周囲を見ると「忙しい」人だらけだ。でも、本当に皆忙しいのだろうか?本質な作業で忙しいのなら分かるけど、実はどうでも良いことに忙しい人もいるようだ。その一例。
- 無駄なことばかりやっている
直接話をしたり電話一本かければ済むことを、長々とメールに書いて送るのは止めたら? - 何でも自分でやっている
本当に自分でやる必要があるの?OJTを兼ねて、グループの若手に任せてみれば? - 些末なことばかりやっている
どうでも良いことはバッサリと切り捨てたら?もっと本質的なことに注力すべきでは? - 非効率的なやり方でやっている
既存のツールやサービスを使えばもっと効率化できるのだけど、それを知らない? - 必要無いことをやっている
作業が必要と思い込んでいるのは、実は本人だけだったりする。誰か教えてあげて!
ちなみに「忙しい」を連発する人に限って、何か根本的なものに対するアクションを忘れがちのようだ。忙しいせいで考える余裕が無くなっているのなら、それはそれで悲しいことだと思う。