Snow LeopardでMacPortsにはまる
MacBook ProをSnow Leopardにバージョンアップした。全体的な動作は極めて軽快、アプリケーションの動作も全然問題ない。良い感じのバージョンアップだったのだけど、MacPortの対応状況は少々悪い。下記のサイトに個々のパッケージのステータスは載っているものの、実際には問題アリのパッケージがいくつか有った。
まずは、OpenCV 1.0.0。上がっているチケットのコメントによれば、QuickTime関係のリンクが原因らしい。
次に、db46。db46のインストールに失敗してしまう件は、以前にも「MacPortsを使ってTracをインストール」に書いたことがあるけれど、また問題発生。db46に依存するSubversionのパッケージもインストールに失敗してしまう。
いろいろ試したけれど、問題を解決できず。困ったなぁ。